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T-model
三角本質可視化法
生物学的運動、生殖、物質
存在センター
存在センターとは、本能や運動とも呼ばれるセンターである。本能は情動と被ってしまう面があるので「生物学的運動」と解釈した方が正しいだろう。膜で区切られた細胞構造を持ち、代謝を行い、子孫を残す存在。つまりは生命の定義といわれる部分だ。生存と繁殖が大きく関わって動物の習性によく似ている。食べられる食べ物、生殖行為、住居、必要分の物資の獲得と生産。物質的な力である。存在は内面から必要として外側へ獲得しに向かう力である。
また存在センターは生命として必須の部分を担っているので自己との繋がり強い。動物や植物の中で実体がなく野性というプログラムが作られていないものは生存していない。他のセンターをベースにした本質が存在を利用する場合、物質という面ばかり使用する場合が多い。
存在センターのT-model
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T8

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テリトリー
存在センターの特徴はテリトリー意識が非常に強いことである。テリトリーを持つが多くの肉食獣のように自己単一の存在としてテリトリーを持つのではなく、血縁のようなごく近しい他人と共にテリトリーを守る生物である。これは人類の祖先である猿の特性を引き継いでいると考えられる。存在センターは生物として最も根幹となる部分だ。また存在センターは動植物という生命として必須の部分を担っているので自己との繋がり強い。動物や植物の中で実体がなく野性というプログラムが作られていないものは生存していない。
現在
存在は現在を認識する。刻一刻と変わる「今」の連続の中に生きている。過去からの経験や未来への展望は持たない。全ての時間軸の基準の座標としてある。存在しているものに現在がないものはない。
中和
存在の力の性質は中和である。中和と平均回帰のことだ。この回帰の力により普通の状態を算出する。
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